介護職のお悩み

介護職の夏バテ対策!熱中症を予防して快適に仕事をこなすアイデア

介護の仕事をしているけど夏バテ気味・・・

今年の夏は暑すぎて仕事中に熱中症になりそう

今回はそんな方に向けて、真夏の介護を少しでも快適に乗り切るアイデアを紹介したいと思います。

利用者の快適温度は介護職員にとっては熱中症要注意温度

「介護施設で働いているなら、エアコンが効いて快適な職場環境」と思っている人がいるかもしれません。

しかし、介護施設内の温度は利用者が快適に感じる28度前後に設定されていることが多いのです。

エアコンの設定温度を28度に設定した場合、必ずしも室温が28度になっているとは限りません。

西日があたる部屋ならば、28度に設定してもなかなか室温が下がらず、実際の温度は30度をゆうに超えていることも多いのです。

「エアコンの設定温度は28度」と言われていましたが、実際の室温が28度以上になっているときには、臨機応変に設定温度を調整して快適な室温に保つことが大切になります。

とはいっても、転職したての介護職員が勝手にエアコンの設定温度を変えることは難しいでしょう。

さらに、利用者と介護職員の運動量は雲泥の差です。

利用者は、椅子に座って静かに過ごす時間が長くなりますが、介護職員は常に体を動かしているため運動をしている状態と同じなのです。

つまり、利用者と介護職員の快適温度には、かなりの差があります。

利用者が快適と感じられる温度は、介護職員にとっては暑すぎると感じるでしょう。

本当ならばエアコンの設定温度を下げたいのですが、利用者の体調を考えるとそれはできません。

「利用者と介護職員の適温は違うから、介護職員として働くならば暑さ対策は必須」と考えて、対策をする必要があります。

訪問介護の場合、利用者ではなく介護職員のためにエアコンをつけさせてもらう

介護施設で働く場合は、エアコンが使用されているでしょう。

しかし、訪問介護の場合、高齢者の中には、エアコンやクーラーの風を嫌う人が多く、エアコンが設置されていても使っていないことも多いのです。

訪問介護で利用者宅を訪問したときに、部屋がムンムンとしていると動く気力を失ってしまうかもしれません。

「炎天下の中、やっと利用者宅に到着したらムンムンとした部屋の中で利用者が待っていた」という話はよくあることです。

介護職員が「熱中症が心配だからエアコンをつけてください」と言っても「エアコンは嫌いだから」「電気代がかかるから」と言ってエアコンの使用を拒まれることもあります。

しかし、ムンムンとした部屋の中で働く介護職員にも熱中症になる可能性があるのです。

実際に、室内で熱中症になる介護職員がたくさんいるといいます。

仕事を効率的に進めるためにも「熱中症になりそうなのでエアコンをつけさせてください」とお願いしてみるといいでしょう。

利用者も「自分だけのためにエアコンを使う」ことに抵抗は感じても、介護に来てくれる人のために使うならば「やむを得ない」と感じることが多いのです。

保冷剤を使用した熱中症予防法

外回りから施設に帰ってきたときや入浴介助を終えたときは、体温が上がり熱中症になりやすくなっています。

そんなときは、エアコンだけにたよるのではなく、保冷剤を駆使して体温を下げましょう。

保冷剤は、洋菓子店やスーパーで買い物をするともらうことができる小さめのものが重宝します。

ガーゼ手ぬぐいに横に4つ程度並べてクルクルと棒状に巻き、首にマフラーのように巻いておけば、太い血管を直接冷やすことができるため、想像以上に速く涼しくなります。

わきの下や太ももの内側にも太い血管が通っています。

「これは熱中症になるかも」と思ったときには、見た目は気にせずガンガン冷やしましょう。

小さな保冷剤は、意外とすぐに溶けて温まってしまいます。

1日中勤務の場合は、2リットルのペットボトルを凍らせて持っておくと保冷剤代わりになります。

もちろん、解けた水は水分補給に飲むこともでき、一石二鳥です。

水分補給は利用者の生活リズムに入れ込む

介護の仕事は次から次へと仕事がやってくるため、水分補給のタイミングを逃しがちです。

忙しさのあまり「のどが渇いている」ということに気がつかないこともあります。

自分では気がつかなくても、汗によって水分はどんどん流出しているのです。

「暑い」と感じたときには、すでにかなりの水分が体から奪われています。

水分補給は熱中症予防の基本的な対策です。

「のどが乾いたら飲めばいい」と考えるのではなく、のどが渇いている渇いていないにかかわらず、定期的な水分補給を心がけましょう。

とはいっても、「30分に一度」「20分間隔で100ml飲む」というように定期的に水分を補給することは難しいかもしれません。

自分の都合でタイミングを決めにくいならば、利用者の生活リズムを利用して水分補給をしましょう。

例えば、利用者の生活リズムで「決まった時間に毎日行うルーチン」があるならば、そのときを水分補給のタイミングと決めてしまうのです。

「利用者が水分補給をするときには、必ず自分も水分補給をする」と決めてもいいでしょう。

介護の仕事は、つい「利用者のため」を優先しがちです。

しかし、利用者の介護をしっかりとするためには、介護職員が元気でいる必要があります。

まだまだ暑い日が続きますので、暑さに負けないように自分の体をしっかりとケアするように心がけましょう。

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