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【介護職員初任者研修|50代後半男性】スクーリング初日。生徒はお〇さんが多くて嬉しいような悲しいような。

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新たな挑戦!介護の世界への第一歩

こんにちは、タケゾウです、58歳。今日は介護職員初任者研修の5日目、つまりスクーリングの初日についてお話しします。都心から電車で30分、巨大なターミナル駅から歩いて5分。ビルの7階に到着すると、受付で迎えてくれたのは、にこやかな中年男性でした。受講者は13名、意外にも男性が多く、気が合いそうな同年代の仲間もいました。

この記事は、2020年11月から12月に受講した研修に基づいています。その時期には、新型感染症の影響で、通常の通学形式の研修の一部が自宅での学習に切り替えられました。具体的には、通学研修の4日分が自宅学習に変更され、提出が必要な課題が割り当てられました。

多様な背景を持つ仲間たち

受講生は様々な背景を持っていました。会社からの転職勧奨を受けた60歳男性、タクシー運転手で価値向上を図る63歳男性、定年後の計画で学ぶ50代女性、飲食業から介護への転身を図る30代男性、すでに介護施設で働く30代男性、そして介護系大学生。各自が持つ独自の動機が、この日を特別なものにしました。

熱気あふれるスタート

元気溢れる講師が登場し、熱い座学が始まりました。介護の理念「自立支援」と「尊厳の保持」について学び、利用者中心の介護の大切さを説かれました。意外なことに、教材にはいくつかの方法が記載されており、現場によって異なるアプローチが正しいこともあるとのこと。映像を通して見る介護施設の実態にも新鮮な驚きがありました。

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実践スキルの学び

午後はいよいよ実技講習。介護ベッドの設置から始まり、シーツの正しい敷き方や枕カバーの取り付け方を学びました。細かな注意点に気を配る必要性を実感し、実技の時間は新しい発見でいっぱいでした。座学に戻っては、認知症についての深い学びと講師の実体験の共有があり、目が離せませんでした。

<本日の感想>
授業についていけそうで一安心。受講者全員が前向きで、勉強に対する意欲が感じられる素晴らしい雰囲気でした。特にメモを取りながら真剣に学ぶ人たちの姿には刺激を受けました。次回もこの熱気を持続できることを楽しみにしています。

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