介護職のお悩み

介護士をやめたいけどやめられない・・・もう限界!どうしたらいい?退職代行サービスを使うのはアリ?

介護の仕事で辞めたい理由とは・・・

それは多くの場合、職場の人間関係やブラックな環境に耐えられないことじゃないでしょうか?

辞めようとしても上司に阻止されたり、仲の良い利用者さんのことを考たりするとなかなか辞められない・・・ありますよね。

今回は、介護の仕事を辞めたいのに辞められない方向けに、そんな負のスパイラルを断ち切るべき行動についてまとめてみます。

迷わず「退職代行サービス」に頼る

どうしても退職活動について自分から動けない方、「退職代行サービス」の存在をご存じですか?

誠実でまじめな人ほど、「自分だけが耐えれば、なんとかしなければ」なんて思いこんでしまい動けなくなってしまうことが多いです。

そんな状態なら、頼れる存在があることをぜひ知ってほしいです。

「辞めたいけど辞められない」この状態はよくありませんし、もう後がない状態と言えるでしょう。

「辞められないから」といって辞めないでいる限り、「辞めたいけど辞められない」という悩みは消えませんね。

まずは「辞める」と決めることが一番大切なことじゃないでしょうか。

「辞めたいのに辞められない」と思っている方は、「辞めたい」の方よりも「~でも、辞められない」の気持ちが強くないですか?

そう思ったら辞められない理由を具体的に見つめてみましょう。

紙に書きだすのが一番です

上司が退職を受理しないのもブラック企業に多いですね。

辞めたらどうなるかわかってるんだろうなと脅されたり、利用者さんに迷惑がかかる、職場に迷惑がかかる・・・また、再就職先が見つかるだろうか・・・

箇条書きを見つめながら一つずつ対策を考えてみる・・・でもそこから動けないんですよね。私にも経験があります。

そんなときこそ退職代行サービスに相談することをおすすめします。

だって、

  • 退職することを脅された→脅迫行為は憲法上の「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。(第18条)」、「職業選択の自由(第22条)」を侵害されている可能性が。
  • 顧客に迷惑がかかる→顧客に迷惑がかからない時期をいつまで待つのですか?
  • 職場に迷惑がかかる→なんとかなるんです。会社ですし、回らないのはその会社の責任であなたの責任じゃない。
  • 再就職先が見つかるか不安→介護職は超人材不足ですよ。あなたのようなまじめでやる気のある人を探しているホワイトな職場はたくさんあります。

とにかく、

辞めることはよくないことだという考え方は捨てましょう。

捨てた部分に新しい生活にトライする余裕が生まれてきますよ。

我慢したまま暗い気持ちで仕事を続けていたら、自分にも家族にも職場にも良いことなんて一つもありません!

「退職代行サービス」に連絡してみる

どうしても自分で踏み出すことができないのなら、「退職代行サービス」に頼ってみましょう。

「退職代行サービス」を使えば、上司や社長と会わなくて辞めることができます。

退職届の提出や貸与品等も郵送での返却で大丈夫。

弁護士に頼むと費用がすごいんだろうな・・・と悩んでいる方も相談しやすい条件です。

一歩を踏み出すために一度アクセスしてみてください。

「退職代行サービス」は一般の株式会社が提供するサービスでなく、東京都労働委員会が認証している法適合の法人格を有する合同労働組合がオススメですよ。